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相生市の事業としての「相生まちづくり塾」は平成20年度をもって終了しました
これまで塾として取り組んできた事業を継続し更なる発展をはかるためには、
社会的に公的組織として認知されている特定非営利活動法人(NPO)化すべきとの考えに立って
法人設立の準備をすすめてまいりました。
 
このたび兵庫県知事の認可を受け、平成21年10月1日付で登記を完了したのでご報告いたします。

目     次
1. 設立趣旨書 2. 市長へのあいさつ(新聞記事
3. FMゲンキ生放送出演 4. 旧西国街道 リビング姫路記事
5. ふるさと再発見 相生ライフ記事 6. 西国街道いまむかし イベントのお知らせ


設立趣旨書 
1 趣旨
相生市は、中世の荘園「矢野荘」の流れをくむ歴史豊かな土地である。
産業では、明治以降、造船業が盛んとなり、造船所は市民の生活を支え、相生を発展させた。
しかし、造船所の縮小に伴い人口は減少し、経済は下降、人々はまちへの誇りを徐々に失っていった。
市民一人ひとりが「相生」の価値を再発見し、理解し、高く評価することが今強く求められている。
そこで、地域の歴史・文化・公共などに関する様々な情報を収集し、発信することにより、相生市民がふるさと相生への誇りを取り戻すことに貢献することを目指して活動を行ってきた。

具体的には、
①相生元気人ネットワーク(相生で活躍する個人や団体を掘り起こし、情報を提供し、支援する)、
②相生映像アーカイブ(相生の文化や歴史に関する古い写真や資料を収集、整理し、デジタル化してアーカイブとして蓄積、保存)、
③相生に関する情報発信(イベント情報や子育て情報などの取りまとめや提供を行ない、インターネットなどを用いて発信)、などの活動を継続、発展させる。
今回、特定非営利活動法人として申請に至ったのは、上記活動を実践事業として地域に定着させ、継続的に推進していくためには、社会的に公的組織としていくことが必要と考えたからである。
また、当法人の目的に賛同し、ボランティアとして、或いは地域に貢献したいという人々を組織するとともに、その人々の経済的負担軽減を考慮しつつ、事業を中心的に推進していくためにも特定非営利活動法人という組織形態が最善である。
「相生いきいきネット」は、その活動を通して、相生のまちを愛する住民を増やし、市民が相生の価値を再認識し、主体的に地域づくりを推進する事業を行い、地域住民がいきいきと暮らせる地域社会づくりに寄与することを目指すものである。
法人化によって、地域活動団体・個人、行政、特定非営利活動法人が三位一体となったトライアングルを形成し、地域コミュニティの活性化と創造性豊かな地域社会の実現に貢献できると考える。

2 申請に至るまでの経過
平成16年11月 こどもイベントカレンダー発行開始
平成17年 5月 ホームページ開設
平成18年 3月 「あいおい元気人まつり」を企画・運営する
平成18年 3月 「あいおい元気人名鑑」発行(毎年更新)
平成18年 5月 「相生わんわんパトロール」開始
平成19年 3月 「私の好きな相生写真展」を企画・運営する
平成20年 3月 「ふるさと相生20世紀写真展」を企画・運営する
平成20年10月 「ふるさと相生の20世紀写真集」を発行する
平成20年11月 設立代表者と有志が特定非営利活動法人発足の意思を固め、法人化の準備に入る
平成21年 6月 設立総会開催
平成21年6月7日
特定非営利活動法人 相生いきいきネット
設立代表者    氏 名 橋本 一彦 印
 
  市長へのあいさつ(新聞記事)

 
 
  「大ちゃん祭りでNPO法人相生いきいきネットについて語る」

 
「11月23日に相生ペーロン城で開かれた大ちゃん祭りで、相生いきいきネットの女性2名が
FMゲンキの生放送に出演して、法人設立の経緯、現在の活動、今後の予定などについて
大いに
語りました」
 旧西国街道 リビング姫路記事

 
 
 ふるさと再発見 相生ライフ記事

相生ライフ記事 「ふるさと発見を目指して」.pdfファイル へのリンクしています

 西国街道いまむかし イベントのお知らせ